こんにちは、中央小太郎です。
5月3日の日曜日、中央区の湾岸エリアをぶらぶらしてきましたのでレポートします。
歩いたコースは概ね次のようなルートです。
築地市場駅から場外市場の中(波除通り)を通って晴海通りに出、勝鬨橋をわたります。
勝どき側についたら右に折れて隅田川添いを建設中の隅田川橋梁(仮称)まで歩き、少し超えたところで左に曲がります。
そのまままっすぐ歩き、人と自転車専用の朝潮小橋から朝潮運河を超えて、晴海に渡ります。
突き当たりが中央区清掃工場なので右に曲がって晴海埠頭の方に向かいます。
2020年の東京オリンピック選手村予定地を通り過ぎて、最終的には晴海客船ターミナルに着きます。
一休みしたあと、晴海通りから黎明橋公園通りを通ってトリトンスクエアに向かいます。
トリトンスクエア裏の散歩道を朝潮運河にそって晴月橋にいたり、
橋とは反対方向(右)に折れて再び晴海通りに出て左折、春海橋を渡ると豊洲に行ってしまうので入り口で引き返し、
朝潮橋を通って月島に渡ります。清澄通りに出たら、勝どき駅まで戻り、信号を渡って右に折れ、
西仲通り(もんじゃストリート)に続く道の門で右におれ、西仲橋を通ってもんじゃストリートに入り、
有楽町線の月島駅まで歩きます。
月島駅を左に曲がり、佃大橋を渡って新富町まで歩いたところで本日のゴールとします。
※ 本日は体力的に佃エリアをカバー仕切れませんでした。またの機会にレポートしたいと思います。
今回歩いた目的の一つは、2020年オリンピックに向けて開発の進む湾岸エリアを中央区側から確認してみたいと思ったからです。
まずは隅田川橋梁(仮称)から豊洲大橋、橋はほぼ完成状態で、これが開通すると外堀通りから新虎通りを通って有明までが一気につながります。
隅田川橋梁の築地側は、現在の築地市場の中(浜離宮側)を通るはずですが、その部分の道だけは確認できませんでした。
築地市場の移転時期(平成28年度)までは開通しないということですかね。
次に、選手村ですが、まだ開発はスタートしておらず更地のままでした。
選手村を超えて晴海埠頭まで行くと、天気もよかったので多くの人たちがバーベキューを楽しんでいました。
客船ターミナル(中には入れませんでしたが)の3F広場(?)から豊洲側を確認すると、築地市場の移転先となる豊洲新市場がまさに建設の途中でした。
このエリアは、古さと新しさ、水辺の景観、グルメが満遍なく楽しめます。
歩いていて印象に残った風情のある(ちょっと変わった?)場所をいくつかレポートします。
※朝から歩いて、月島に着くころはかなりお腹が減っていました。もんじゃをたべようかと思ったのですが、どこも満員で一人では入りづらかったのでやめました。
代わりに、もんじゃストリート月島駅側入り口付近の焼き肉屋スタミナ苑で黒毛和牛のカルビ御膳とハイボールでとても美味しく胃袋を満たしました。(満足)
①トリトンスクエア桜の散歩道からみた月島川の風情
②春海橋の横にかかる小さな貨物用と思われる鉄橋(今は未使用)
③西仲橋から見た月島川水門と屋形船の船着き場
以上