数寄屋橋公園は、「昔此処に、数寄屋橋あり」という石碑が建立されており、一世を風靡したラジオドラマ 「君の名は?」の舞台となった所です。
そんな数寄屋橋公園は、岡本太郎さんの「若い時計台」が行き交う人たちを温かく見守り、平和な時を刻み続けています。
5月の柳まつりの時は、ここでコンサートが開かれていました。
そんなわけで、今日も何か楽しいことがありそうな気がして、やってきました。
今日は、中央区が後援の、宅建協会千代田中央支部が主催の、「休日無料 不動産相談会」が開催されていました。
そうですね、秋の"まるごとミュージアム"の時にも、無料相談会が開催されていたのを思い出しました。
今日は、チラシに描かれた「間違いさがし」に応募すると、もれなく記念品がもらえるというので、応募しました。
私は、停電時に便利な小型のLED携帯電灯を頂きました。
そして、自分が移転した土地家屋の事について相談してみることにしました。
私の質問は、
①処分した土地家屋について、売った後は税務署に申告しないといけないのか?
②処分して損をした場合、税法上の優遇措置の有無
③買換えをしない場合、した場合の違い。
その税法上の優遇措置は、何が適用条件か? などを質問しました。
そんな質問に、弁護士の先生が丁寧に分かりやすく答えてくれました。
おまけに、質問をしたのに、防災グッヅのお土産(ラジオ)まで頂きました。
こういう社会貢献活動をなさっている「宅建協会 千代田中央支部」と後援されている中央区に
深い敬意と感謝を覚えました。 皆さんも、次回の催しでは、気軽に相談されては如何でしょうか?