松屋銀座の7階デザインギャラリーでは、現在、第716回デザインギャラリー1953企画展として、「奈良 T・E・I・B・A・N 動詞のデザイン」が開催されています
奈良県では、県内の地域産業活性化のために時間をかけて、さまざまな取り組みを行っており、県内の産業に新しいアイデアや思想を付加して、新たな動きや特産物を生み出すことに力を入れてきたそうです
この展示会では、奈良TEIBANと称して、その成果物十数点が紹介されています
貝ボタン、靴下、麻のハンカチ、茶がゆ、葛の御菓子、奈良筆、墨、等々「本質的で継続性の高いデザイン」の品々がずらりとならんでいました
会場は、奈良県の特産品である吉野杉が使われていて、いい香りがします
開催期間は、7月22日(水)から8月17日(月)までです。
「奈良 T・E・I・B・A・N 動詞のデザイン」のHPはこちら
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http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/index.html#gallery04