7月24日、銀座ソニービル(銀座5)にて、今年で48回目を迎える「沖縄美ら海水族館」との恒例コラボ企画、 "銀座の夏の風物詩" 「Sony Aquarium」が開幕。
会期:7月24日~9月6日
屋外のイベントスペース「ソニースクエア」には今回も14トンの大型水槽が設営され、美しいサンゴ礁の海に生息する生き物の世界を再現。オオテンジクサメ・ニセゴイシウツボ・ドクウツボなど、約20種類800匹の美ら海の魚たちが開催期間中に順次登場の予定。
オープニングイベントでは沖縄県副知事や美ら海水族館長などを迎え除幕式が行われました。
水槽の裏側から覗くと、銀座の街頭を借景に魚たちが泳ぎ回っています。
給餌タイム(16:00~16:30)には、餌やりシーンにも出会えます。
1Fエントランスホールの水槽には、色とりどりの熱帯魚・イソギンチャク・エビ・シャコガイなどが展示されています。
ホール奥には全長9.1mのジンベイザメの顎(標本)が飾られ、人の顔もすっぽり入る程大きな顎と一緒に記念撮影が楽しめます。
8F「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」では、ジンベイザメや沖縄の海の生き物たちの4K撮影映像を迫力ある大画面、臨場感溢れるハイレゾサウンドで上映されています。
期間中の7・8月の土日には、親子で学べる 沖縄美ら海水族館の飼育員による「出張授業」が予定されています。
この他にも、スタンプラリーをはじめ様々な展示・イベントが組まれているとの由。
今年も、「沖縄美ら海」の魅力満載です。
左からニセゴイシウツボ、ヘコアユ、クマザサハナムロ、サザナミヤッコ
左からヒフキアイゴ、ニジハギ、ヒレナガハギ、モンツキハギ
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