銀座4丁目、昭和通りと晴海通りの交差点、三原橋交差点からすぐ近くの永井画廊で「ムパタ没後30年展」が開催されています
ムパタとは、アフリカ・コンテンポラリー・アートの潮流「ティンガティンガ派」を代表するタンザニア生まれの画家、S.G.ムパタです
サブタイトルに「アフリカンプリミティブの雄」とあるように、アフリカの大地が生んだ鮮やかな色遣いで動物や鳥が生き生きと描かれています
展示会場は、4,5,8階で、原画約30点が展示されています
描かれた動物や鳥の表情がとても印象的まるで、人のよう
とても親しみを感じます
見ていると平和な気分にさせてくれる絵です
展示期間は、7月7日(火)から9月13日(日)までで、開廊時間は、11時から18時までです。休廊日は毎週火曜日です。
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