平成27年8月8日(土曜日)、東京湾大華火祭が開催されました。
約12,000発の花火が、湾岸地域の夏の夜を彩りました。
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今回、晴海主会場で観覧できることとなり、夕方、会場へ移動を開始しました。
交通手段は、......もちろん、江戸バスです。
会場付近は、道路が封鎖され、警備の方も多く、すでに物々しい雰囲気です。
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会場に到着。
日が高いこともあり、まだ、席に余裕があります。
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微かに海の香りがする(気のせいかも......)風に吹かれながら、ビールを飲んで待っていると、あっという間に日が暮れていきます。
〈実際には、かなり時間がたっていました......。)
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18:50。
カウントダウンのあと、打ち上げが始まりました。
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グランドフィナーレは圧巻で、夜空いっぱいに花火が広がり、視界がまばゆい光で埋め尽くされます。
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あの迫力は、とても小さな写真で表現できるものでありません。
(少なくとも、私の写真の腕では無理です)
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最後に、「中央区ものしり百科」から、花火について書かれた一文を引用させていただきます。
「時代を超えて語り継がれる花火の感動は、いつの時代も変わらない。」
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