新大橋通りの、築地から入船橋を越えて八丁堀に向かう右側の通り沿い(下の地図のオレンジ色の部分)に、キダチチョウセンアサガオがたくさんの花を咲かせています
キダチチョウセンアサガオは、下向きに垂れ下がった大きな花が特徴的で、キダチチョウセンアサガオ属、ナス科の属のひとつです
園芸名では、エンジェルストランペット、エンジェルトランペットと呼ばれます
チョウセンアサガオというナス科の植物もありますが、こちらは一年草で、花が上を向いて咲くという違いがあります
ちなみに、キダチチョウセンアサガオの花はいい香りがしますが、花にも葉っぱにもアルカロイド系の毒を含んでいて、傷ついた手で触ったりしないほうがいいらしいです