第27回てんてん祭が開催されたことは先日ご報告しましたが、
本日は、会場にて奮闘・活躍した中央区観光大使・ミス中央についてご報告したいと思います。
当日は、午前中は雨模様でしたが、沢山の関係者の皆様の熱意が通じて、昼からは雨も上がりました。
東京消防庁のはしご車も出動していました。
そこへ係の人と中央区観光大使が来て、今からはしご車に乗ると言うのです。
「大丈夫かなぁ」と心配しながら見守っていました。
はしご車に乗ったのは、中央区観光大使の二人と、東京消防庁の係の人が一人。
あれぇ、もう一人は、どうしたの? 高所恐怖症ではしご車体験を辞退したのかな、それともジャンケンで負けて、体験を他の人に譲ったのかなとも思いました。 が、スペースが3人分だけという単純な理由によるものでした。
いざ、梯子が上昇します。
梯子は、するすると伸びて行きます。廻りの14階建の建物より高い位置です。
60mぐらいに伸びたかなと思いましたが、後で聞いてみると、梯子の長さは40mということでした。
下から見上げると、本当に高く見えました。(写真が寝ていて、ごめんなさい)
上空では、人形町の素敵な風景を楽しまれましたかな?
無事、下界へ下りてきました。見守っていた私たちもほっとしました。
この後、商店会の出店していた焼そば、たこ焼きなどのお店に寄ったり、美味しい甘酒をご馳走になっていましたら、
富くじの抽選が始まりました。
なんと、中央区観光大使が、富くじの抽選を行っているではありませんか。
槍の様な棒を持って、富くじを突いて、当たり札を係の人に渡しています。
賞品は、ボディソープ、トイレットペーパーなど実用的な物で、当選者の沢山の笑顔が見えました。
これから1年間、ご活躍される中央区観光大使・ミス中央のご多幸を祈念しています。銀造