ぎんけいさろん&ギャラリー(銀座1-16-5銀座三田ビル3階)で、「異色の鉛筆画3人展」と題する作品展が始まりました
下の地図の〇印のところです
ビルの1階は、「くすりの福太郎」です。入口は、下の写真の左側矢印です
3人とは、中井結(むすぶ)、飴屋晶貴、西牧徹の鉛筆画家3名の方々です
中井氏は、「猫耳」をモチーフとした作品、飴屋氏は江戸川乱歩や夢野久作の小説にインスパイアされたという作品など、西牧氏は現在までに描きためたものに「大幅に加筆した」作品などを展示しています
実際に会場で作品を見ると、鉛筆による細かい描き込みに圧倒されます
また、3人3様のスタイルの違いに感動します
以前から、鉛筆画家による超絶技巧の作品(どう見てもモノクロの写真にしか見えない作品)に感動していた私としては、モチーフも作風も違う3名の鉛筆画家の方々の作品を、直に見られてとてもよかったです
期間は、10月14日(水)から10月22日(木)までで、時間は、13時から19時までです
日曜日は休廊日、入場は無料です