「中央区まるごとミュージアム2015」が開催された11月1日(日)、京橋図書館では、「昭和30年代の東京」をテーマにした16ミリ映画の上映会が実施されました
11:00からと、15:00からの2回あり、各回60分程度で、私は11:00からの回を見ました
内容は、昭和20年代から30年代にかけての「東京の水辺」「東京の台所」「東京の道路」で、当時の川や堀、青果市場や魚市場、道路網などの貴重な映像が映し出され、とても興味深かったです
また、展示室では、開館105周年を記念して、地域資料室所蔵の錦絵や古地図などのめずらしい資料や、中央区出身の作家・谷崎潤一郎の本などが展示されていました
図書館前のサンクンガーデンでは、芝生を敷きつめて、その上で「おはなし会」も行われていました
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