10月3日~11月3日に亘り開催中の「NIHONBASHI AUTUMN FESTIVAL」の1プログラム「世界のワイン×世界の料理 マリアージュFestival」。
コレド室町1 地下1階 日本橋案内所内一画でも、「ワイン×日本橋老舗のワークショップ」と題し、「風呂敷で包むワインボトルラッピング講座」「小津和紙 和紙で包むワインラッピング講座」「八木長本店 ワインに合う!和の食材講座」「国分 ワインに合う!『缶つま』講座」が 開催されました。
今回は、11月1日開催の「国分 ワインに合う!『缶つま』講座」のご紹介。(13:00~/15:00~)
国分セレクトのワインを試飲しながら、マッチする『缶つま』ラインアップ の試食プロポーザル。
提案されたのは、まず南アKWV社シャブリと、
①ムール貝の白ワイン蒸し風、②オイルサーディン、③ほたて燻製油漬け、④焼鳥おび肉塩だれ。
次いで南アKWV社カベルネ・ソーヴィニヨンと、
①平貝貝柱のアヒージョ、②うにのコンソメジュレ、③厚切りベーコン、④牛肉の赤ワイン煮。
何れも結構いけます。
現在、"缶つま"には「缶つま」「缶つまプレミアム」「缶つま★レストラン」「缶つまGLOBAL TOUR」「缶つまSmoke」「缶つま匠」「缶つま極」等々のシリーズがあり、品揃えは89アイテムとの由。
「缶つま極 気仙沼産ふかひれ」「缶つま極 三重県産鮑水煮」(何れも¥10,000)も。
因みに人気(総選挙)トップスリーは、①霧島黒豚角煮 ②北海道利尻島産むしうに エゾバフンウニ ③広島県産かき燻製油漬け。
湯煎の推奨、ささっとひと手間かけた調理法等々も指南いただきました。
"缶つま" 付レシピ本も書店で販売中とのことです。