銀座7丁目、並木通りに面したノエビア銀座ギャラリー(ノエビア銀座本社ビル1F)では、クリスマスに向けた新しい展示として、「三浦啓子 グラスアート展 光の軌跡」を開催しています。
期間は、11月2日(月)から年明けの1月8日(金)までです。
開催時間は、午前10時から午後6時までで、土・日・祝日は午後5時までです。
三浦啓子氏は、分厚いガラスをハンマーで彫刻のように大胆にカットし、エポキシ樹脂で結合させる「ロクレール」という独自の技法を開発したグラス・アーティストだそうです。
「ロクレール」とは、「輝く光の岩」を意味するそうです。
作品は、分厚いガラスの質感が印象的で、ガラスの割れた断面の模様が光を通して見るととても美しく、重厚です
三浦氏の作品は、東京国立博物館、六本木ヒルズ森タワーをはじめとする国内外の建築物にも設置されているそうです
入場は無料です。
なお、展示物の写真撮影については、ご了解をいただきました
11月13日(金)からは、並木通りがクリスマスイルミネーションで飾られるそうで、このギャラリーの照明も午前1時()まで点灯されるそうです。
通りからも、この美しいグラスアートを鑑賞できますね
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