11月9日(月)に、奈良まほろば館(日本橋室町1-6-2日本橋室町162ビル)で開かれた南都法話会に出席しました
当日のお話は、唐招提寺の久保孝学師でした
南都法話会は、「奈良の有名寺院の若手僧侶が伝える『奈良の心』」というサブタイトルで、毎回、東大寺、西大寺、興福寺、薬師寺などのお寺の僧侶の方々のお話が聞けるものです
時間は、 午後2時から3時半までの1時間半で、場所は、奈良まほろば館の2階です。
定員は、各回70名で、出席を事前に申し込む方式で、応募者が多い場合は抽選になります。
今回は、律宗の総本山、759年に鑑真和上により開かれた唐招提寺の久保師により、「そうだ菩薩になろう」というインパクト抜群のタイトルで、修行や戒律にまつわる大変興味深いお話をうかがいました
奈良まほろば館では、法話会の他にも、聖徳太子を通じて当時の歴史を理解する講座や、世界遺産の吉野大峯を紹介する講演、日本画や写経の教室など、奈良の魅力を知ることのできるイベントがたくさん用意され、継続的に開催されています
また、当日は1階の展示スペースで、下市町と黒滝村の紹介や、特産品の展示も行われていました
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