中央区のHPを見ると、区が管理する街路樹は6,800本で、そのうち本数の一番多いのが、スズカケノキ()だそうです
次が「中央区の木」であるヤナギ、3番目がイチョウです
昭和通りには、そのイチョウが両側に植わっていますが、現在、黄葉中です
好みはあるでしょうが、私は、12月8日に撮影したこれらの写真のように、一部まだ緑が残って黄葉しているイチョウが好きです
下の地図、黄色の部分が写真に写っている部分です
イチョウは火に強く、江戸時代の火除け地に多く植えられた記録もあるとのことで、関東大震災後の復興事業で作られた昭和通りに街路樹として植えられているのも、その配慮があってのことなのでしょうか
ちなみに、中央区の街路樹で、4番目に多いのは、サクラです