日本橋室町1丁目、日本橋三越本店の本館中央ホールで、12月29日(火)、「三越の第九」が演奏されました
今年で31回目を迎える年末恒例のイベントです
演奏時間は、1回目が12時30分からで、2回目が14時30分からでした
各回約30分で、私は1回目を5階の吹き抜けから聞かせてもらいました
演奏が始まる前から、各階の吹き抜けの手すりのところには人だかりができていました
「台東区民合唱団」約200人()とソプラノ、アルト、テノール、バスのソリストが、「ベートーヴェン交響曲 第9番第4楽章」をピアノ伴奏で披露してくれました
「歓喜の歌」が三越本館内に響き渡りました
日本で年末の「第九」が定着した由来は諸説あるそうですが、「第九」の「歓喜の歌」を聞くと、今年も終わるんだなと感じます
日本橋で、年末の風物詩を楽しむことができました