今週、まさしく40年ぶりに、竺仙の店へ行ってきました。
以前と何も変わらない店構えと、お客様に座布団を「どうぞ、お座りください。」との挨拶も同じでした。
江戸時代、店舗からの創業です
40年前に、クロワッサンという雑誌に、原由美子さんが着ていた着物が一目で気に入り、
さっそく竺仙に行き、同じ藍の唐草牡丹の柄の反物と藍の中にピンクの牡丹の反物を買いました。
結婚してから、コーマ糸の細い縞のゆかたの反物を買いました。
着物は大好きで、私のように 首が短くても、太っていても、
「いざ鎌倉へ」というときは、着物に勝てる服はありません。
竺仙の着物は、伝統の中にしぶみがあり、どんな着物、雑誌を見ても
竺仙の着物を当てることができます。
今でも、原由美子さんが着ていた藍の唐草牡丹の着物が一番好きです。
最近ハンカチをやめて、手ぬぐいを使うようになり
この日は、一寸法師と藤の花の柄の手ぬぐいを買いました。
みなさん、ぜひ行ってみてください。