2月22日から、猫をモチーフにした江戸時代の浮世絵や掛け軸を集めた展覧会「猫(ねこ)れくしょん」が、外堀通りに面した「ぎゃらりい秋華洞」(銀座6-4-8曽根ビル7F)で開催されています
このギャラリーが、猫をテーマにした展覧会を催すのは今回が初めてだそうです
現在、ブログ、投稿サイト、書籍等、いろいろなジャンルで「猫ブーム」が起きているのが、今回の企画展の開催理由だとのこと
確かに、昨年からこのブログでも、何度か猫のイベントが紹介されていました
やはり来てましたか、「猫ブーム」
会場では、歌川国芳、小林清親、藤田嗣治らの「猫の作品」約20点が展示・販売されています
歌川国芳 「五十三駅 岡崎」
開催期間は、26日(金)までです
歌川芳藤「新板猫の温泉」
ぎゃらりい秋華洞「猫れくしょん」のHPはこちら ⇒
http://www.syukado.jp/feature/2016/02/cat.html