東京が一つになる日。 それが、今年で10回目を迎えた東京マラソンです。
世界的なマラソンコースとして、2013大会(平成25年2月24日開催)から世界のトップレースで組織する
「アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbotWMM)」に加わり、ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・ニューヨークとともに、
東京マラソンは、より一層世界的な評価や注目度が高まり、今や名実ともに世界のトップレース です。
世界のメジャーマラソン大会となった東京マラソン、今年は世界の82ヶ国からランナーが参加されたとの報道です。参加者数は、36,500人です。
今年は、2月28日(日)、水天宮の交差点からランナーの応援を始めました。
第一走者の2名が完成間近の水天宮を右目に駆け抜けていきます。
次のランナーが待ちきれなくて、茅場町交差点まで来ました。
今年は、知り合いの人が参加するので、今か今かと待っていました。
一瞬ですが、カメラに捉えることが出来ました。
日本橋交差点から、八重洲通りでは、キリンさんが、「ゴールは必ずやってくる!」との激励のエール。
京橋では振る舞い酒を頂き、銀座へと移り、知り合いを探しましたが、他の2人見つけられませんでした。
ランナーの疲労がピークに達する築地本願寺前から入船橋を経由して、
長い列が続いています。
36km地点の佃大橋の上では、彼らも中央大橋をバックに自撮りしていました。
そうですね。息を整えて、ゴールを目指すのですね。
日本晴れの大変良いお天気に恵まれた一日でした。早くも、東京マラソン2017が待ち遠しく感じています。