2/28は世界的規模になっている"東京マラソン"でした、2007年にスタートして以来10回目、約37000人のランナーが参加。
日本国中からの一致協力で成り立っているイベントと言える。今年は、好天に恵まれ、約一万人のボランティアのうち、
外国ランナーが増えたことから、おもてなし強化としての多言語ボランティアというのが設置されているのが特徴でもある。
各選手とのふれあいというのは誠に楽しいものであった、スイス、アメリカ、台湾、イギリス、イタリア、中国、インドネシア、
スウェーデン、カナダ、マレーシア、日本人、どの顔も生き生きとしていてお互いに活力を与えるものだと思った。
多くの外国人からはwell-organizedという言葉があった、これには多くの方へ"お疲れさん"という言葉が似合うと思う。
競技は、フルマラソン、10キロ、車いす、そのコースには、ご存じ、多くの観光地が含まれている。
新宿都庁→飯田橋(5キロ)→皇居外周→竹橋、日比谷公園(10キロ)→増上寺、品川(15キロ、折り返し地点)
→銀座→日本橋、茅場町(25キロ)→浅草寺→浜町公園→築地(35キロ)→佃大橋、春海橋
→豊洲→有明→東京ビッグサイト(ゴール)である。
春のさきがけの一日に感謝。