東京メトロ有楽町線「新富町」駅のま上、築地川(今は埋め立てられて首都高速の出口になっている)が流れていた川べり()に植えられているハナモモが満開です
ハナモモは、バラ目バラ科サクラ属の耐寒性落葉低木で、はっきりした色の花が特徴的です
花を観賞するために改良されたモモで、実は小さく、食用には適さないそうです
築地橋と入船橋の間の、新富側ではなく、築地側に植えられたハナモモは、ほうき立ち性で、赤、桃色、白の花を咲かせています
ここのハナモモは、品種で言うと「照手桃」だと思われます
築地橋や入船橋の上からよく見えますので、満開のハナモモを見てあげてください
下の地図、築地橋と入船橋の間の赤枠の場所です