銀座２丁目にある文房具専門店の老舗、G.Itoya（伊東屋）で、「江戸風流てぬぐい展」が開催されています
地下１階の会場には、色とりどり、絵柄もさまざまのてぬぐいが展示・販売されています
日常生活をよりいっそう楽しむためのてぬぐいの使い方も紹介されています
てぬぐいのバリエーションと使い方の幅の広さにびっくりします
ふろしきの使い方の広さにも通ずる日本人の工夫・アイデアの奥行き、遊び心に改めて感服しました
期間は、４月２１日（木）から５月１０日（火）までです
ちなみに、伊東屋さんは１９０４年（明治３７年）、"STATIONERY"の文字を看板に掲げ、当時から文房具専門店として銀座の地に創業されたそうです
１９８７年からはトレードマークの"レッドクリップ"をコーポレートシンボルとして、
看版やオリジナル商品にも取り入れているそうです
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