桜が散り、これから梅雨に入る前の1ヶ月余りが一年の中で最も
すごしやすい時期だと思います。
そんな折、水天宮新社殿が完成し明治座脇の仮宮から遷座されました。
新社殿は、白木造りで春の陽の中輝いています。
今回は、水天宮新社殿が見え始めた昨年よりの写真を掲載します。
これは昨年(27年)8月 工事足場が一部撤去され、その姿が見え始めました。
これは、27年10月
これは、27年の大晦日 寒い中微かに木(檜)の香がしました。
これは、1月
これは、3月9日
これらは4月の記録。ご造替されました。
新社殿は免震構造になっており最大60cmほど水平方向に動くとのことです。
そのため、建物の周りは溝があり植え込みになっています。
地震の時はご注意してください。