小学校時代、校外授業のひとつとして、遊びともゲームともつかないものが行われた。
遠足を兼ね、近くの公園に出かけそこで宝探しと名付けられた紙の小片を見つける遊びだ。
木の小枝に、おみくじよろしく結ばれたり、木の根元に置かれ軽く土がかぶせられて、ちょっと見にはわからないように隠されていた。
隠された紙片には、鉛筆や消しゴムなどの文字が書かれていて、
見つけた子供はそれを先生に持ってゆくと鉛筆とかを手にする事ができた。
もちろん数に限りがある。
中央区で時々、宝探しのイベントが開催される。
昔を懐かしむことと、頭の体操とを兼ねて参加している。
一番の参加する理由は、中央区の新たな発見を得る喜びがある点である(ホント?!)
この度は、日本橋での桜探しがあり、北海道旅行を目指して参加した。
次はどのような宝探しが行われるか楽しみにしている(参加の本当の目的は?!)