先日、アルゼンチンとブラジルの観光客をご案内する機会があり、昼食は築地ですることになりました。
刺身が食べられない、天婦羅は食べられる、洋食が良いという合計39人のグループ。
どこにお連れするにしても、大変です。
日本食で良いグループは築地本願寺内の「紫水」
席は和室で5~120名様、椅子席では5~160名様に対応してくれるという、団体客をお連れするには大変ありがたいレストランです。
南米人25名は食事に満足しただけでなく、食後にお寺の中をご案内頂いたと、すごく満足していました。
そして、洋食グループは、築地、明石町、銀座のホテルは予約で満杯ゆえ、築地5丁目角のジョナサンへ。
ここは、14人でしたが、12:30という忙しい時間にも拘らず、てきぱきと注文をこなして頂き、
肉はウエル・ダンと注文したのですが、切った肉片を見て、しっかりと赤みが見えないように焼いて欲しいという注文に、再度焼いてくれる親切さ。
ここも覚えておかれると良いでしょう。
写真は、アルゼンチンから来られたご婦人が昼食を楽しんでいて、
手前の写真は、私が注文したロコモコです。美味しかったです。
築地でお食事の後は、秋葉原、原宿・表参道組の2つのはずが、急きょ浅草の三社祭りを見に行きたいというご要望。()
私が、浅草をご案内することになり、つくばエクスプレスで浅草を裏側からご案内しましたが、彼らは神輿や山車、着物姿のお嬢さん方に、何度も写真をねだっていました。
大変喜んで、東京を満喫したことでしょう。