6月12日(日)午後、築地波除稲荷神社の「つきじ獅子祭」での弁財天お歯黒獅子の渡御の様子です
場所は下の地図で赤い矢印の箇所、獅子が平成通りから晴海通りに入って、左に90度曲がるところです
この区間は、女性の担ぎ手のみによる巡行でした
お歯黒獅子は、高さ2.15メートル、幅2.5メートル、重さ700キロの木彫りの雌の大獅子で、普段は見れない獅子の後ろ側には、弁財天が描かれていました
今年の「つきじ獅子祭」は陰祭のため、渡御が行われるのは、千貫宮神輿と弁財天お歯黒獅子だそうです
晴天の下、車が頻繁に行きかう大通りを一部通行止めにして、お囃子にのって獅子が進んでいくさまは、古くて新しい東京のよさだなと思いました
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