東急プラザ銀座が今年3月にグランドオープンしたばかりの数寄屋橋交差点のエリアで、また大きなプロジェクトが発表されました
数寄屋橋交差点に面して建つ銀座ソニービルが取り壊され、リニューアルされるそうです
その事業計画「銀座ソニーパークプロジェクト」が発表されました
現ビルは、来年3月末に営業を終了し、跡地は2018~20年までイベントスペース「銀座ソニーパーク」として活用し、22年秋に新ビルがオープンする予定だそうです
同ビル内のソニーショールーム、ソニーストア銀座、ソニーイメージングギャラリー銀座は、銀座4丁目交差点に新たに建設された「銀座プレイス(GINZA PLACE)」ビル(今年9月24日オープン)に移転します
その「銀座プレイス」の並び、中央通りに面して、「松坂屋銀座店」跡地を含む2つの街区でも、現在、「銀座6丁目プロジェクト」が進行中です(下の写真、赤い矢印)
これは、銀座6丁目10番、11番を一体的に整備する再開発事業で、商業施設や大規模オフィス、文化・交流施設などから構成され、完成すると銀座エリア最大級の大規模複合施設になります
建物の竣工は17年1月末、商業施設および文化・交流施設「観世能楽堂」の開業は17年春を予定しています
日本橋も変わり、京橋も変わり、そして銀座も変わる
中央区の変化のスピードは、本当にすごいですね
銀座ソニーパークプロジェクトのHPはこちら ⇒
http://www.sonybuilding.jp/ginzasonypark/
銀座プレイスのHPはこちら ⇒
銀座6丁目プロジェクトのHPはこちら ⇒