「くすりミュージアム」は第一三共株式会社さんが運営している、「お薬」に関するミュージアムです。休館日は、月曜日が休み。火曜日から日曜日、祝日、振替休日も開館しています。
いつも、受付窓口までは行ったことがあるのですが、今回初めてミュージアムの中で、勉強してきました。
受付で見学を申し込み、2階で丁寧な説明を受け、厚いコースターの様なメダルを受け取り、ミュージアムの体験です。
ミュージアム内部は、全てこのメダルを、TVの様な画面の前にある「コントローラー」と言う穴の開いた場所にメダルを置いて操作することから説明を受けられます。
④「からだとくすり」のコーナーでは、
体調の悪くなった時に、体が薬を必要とすることになることや、薬の開発などについての説明をTVの様な画面から聞きました。
⑳「くすりと日本橋」のコーナーでは、徳川家康が江戸城を築城するときに、眼病を患った者が沢山出て、それで諸国から日本橋本町に薬屋さんが開店したとかの説明を聞きました。
なるほど、それで、日本橋本町には薬のメーカーさんが沢山会社を構えているのだなと、納得しました。 皆様も一度、御体験下さい。 「薬との上手な付き合い方」も勉強できるかと思います。
ミュージアム内には、子供連れ、私よりだいぶ年配の方々のグループも体験にいらしていました。 団体10名様以上になると、混雑を避けて、予約した方が良いとのアドヴァイスを頂きました。 本当に親切なお嬢さん方でした。 有難うございました。
場所は、東京都中央区日本橋本町3-5-1、電話03-6225-1133 (いい耳か、覚えやすいですね)
URLは、http://kusuri-museum.com