明石町の聖路加国際病院は、1900年に米国聖公会宣教医師として来日したルドルフ・トイスラー博士によって、1902年に開設されました。ルドルフ・トイスラー博士が初代院長に就任されました。
聖路加国際看護大学の構内に、トイスラー記念館と創設者の顕彰碑があるので、ご存じの方も多いかと思います。
聖路加国際病院の病院内にも創設者の説明碑があります。
その近くに、 歴史を詳しく説明したパネルがあります。
1900年から1936年まで、
1945年から1957年まで
そして、1964年から近年までの歴史が紹介されています。
近代的病院への変革と新病院の建設。そして、1995年には、あのサリン事件が。
国際的な大病院というだけでなく、地域の方々の医療にも貢献している立派な病院を誇りに思います。 お時間のあるときに、聖路加国際病院の歴史を改めてご確認下さい。聖路加国際病院の歴史についての発表は、こちらでご覧下さい。http://hospital.luke.ac.jp/about/history/