リオデジャネイロ・オリンピック第4日の8日、柔道男子として北京大会以来2大会ぶりの金メダルを獲得した、73kg級大野将平選手と、アテネ大会以来3大会ぶりに金メダルに輝いた男子体操団体の栄誉を祝して、9日夕刻、東京スカイツリーでは、金色と日の丸をあしらった特別デザインのライティングが実施されています。
かつて日本のお家芸とされた柔道と体操復活の重圧の壁を乗り越えての快挙。
隅田川大橋から清洲橋越し、並びに中央大橋から永代橋越しに、メダル同様に金色に輝く、東京の新たなシンボルの晴れやかな雄姿が望めます。
今後とも日本代表選手の金メダル獲得の活躍に合せて、当日か翌日の夜に行われる予定の、同様の特別ライティングが楽しみです。