METオペラ・ライブビューイング・アンコール上映中の東劇に行ってきました。過去のシーズンの見逃したものを見られる良いチャンスです。2006年から映画館でメトロポリタンの旬のオペラが格安で鑑賞できるので、全世界のオペラファンには
好評です。ライヴ上映を映画館で楽しめる。少し残念なのは、オペラ座に行くと歌手の技量が手に取るようにわかるけれど、音源を通すので、音量調整してあるので、誰でも上手に、同じような声量で聞こえる編集がしてあるところかしら。
東劇は松竹の運営なので、「月1歌舞伎」の上映で有名ですね。
2015-16シーズンで見損なったビゼーの「真珠採り」、プッチーニの「マノン・レスコー」の再演を狙っています。さらにシーズン上映時より、¥500割引です。
「マノン」10:30上映 → 時間を取り出かけました。ニューヨークメトロポリタン歌劇場に行った気分になれます。
インタビュアーのデボラ・ボイトが登場。「なんだか以前に見たなぁ。」!!
「マノン」違いです。
オペラ公演時間が長いので、私には2演目見る暇がないのです。午後3時からがお目当ての「マノン・レスコー」だったのでした。
2006年から10年は見ているのに、同演目を違う歌手で上演することが出てきたけれど、しばらくオペラ鑑賞から遠ざかっていて、基本的間違いをしてしまいました。
まあネトレプコ&ペチャワの組み合わせを、再度見ることになろうとは・・・!?
次回は絶対に間違えませんからね。
フランスオペラでなくて、イタリアオペラを見たかったのに。
甚だしい勘違いでしたが、楽しく鑑賞できました。
東劇を後にする時、東郷青児の絵を見つけ、子供のころから親しんでいる自由が丘の「モンブラン」さん以外で、お目にかかることが出来たことで、さらに嬉しくなりました。
またまたです。
先日、日本工業倶楽部会館の見学ツアー終了後、銀座三越で知人に洋菓子を送ろうと立ち寄りました。
店番にライオンはいましたがシャッターが閉まっていて、
私はびっくり! 中国の観光客もがっかり!
三越を遠目に、銀座TOKYU PLAZAへ。
銀座百年名店とは違いますが、お気に入りの「KAMURO」さんに立ち寄りました。眼鏡店です。最近、度が合わなくなってきたので、新しいものを作ることにしました。
こちらで「くじ引き」を引いたら、2等賞! 少し割り引いていただけるようで、ラッキー!
眼鏡は後日出来上がります。取りに来るのが楽しみです。
勘違いや不運も、ラッキーチャンスで締めくくり、秋を迎えられそうです。