現在、銀座2丁目にあるギャラリー銀座で、「德 治昭(とく はるあき)童画展 ほっこりワールド 『コラボレーション4』vol.3」が開催されています
通りに面したギャラリー入口には、太陽のようなライオン(「らいおんサン」です!)の作品(月のようなキリンも)が展示され、その作品からあふれ出るパワーに、道行く人の足が思わず止まります
中に入ると、展示された作品すべてが、明るく楽しく元気にあふれ、自然に笑顔になれます
童画家でイラストレーターでもある德治昭さんは、2年に1度のペースで、ここギャラリー銀座で作品展を開催されているそうです
今回で、5度目の開催になるそうです
ほとんどの作品は、アクリル絵具で描かれていますが、キャンバスの下地に砂を混ぜて、立体感を出した作品や、スワロフスキーで埋め尽くされたキラキラの作品など、私のスナップ写真などでは伝えきれない作品の質感が魅力的です
以前、どこかでこの方の絵を見たことがあるなと思ったら、年末ジャンボやサマージャンボ宝くじのイラストでした
サブタイトル「ほっこりワールド」の「ほっこり」とは、京都を代表する方言のひとつで、「あたたかな、ほっと安らぐ」という意味だそうですが、私はこの作品展の作品から、「がっつり」元気をもらいました
会場全体が、德さんの作品のもつエネルギーで、輝いているようでした
展示会場は、ギャラリー銀座の1階だけでなく2階も使われており、作品が展示されていました
作品のエネルギーのせいなのか、さまざまなジャンルの方々とのコラボレーションの作品も展示されていました
絵本、グッズ等のコーナーもありますよ
開催期間は、9月5日(月)から11日(日)までで、時間は、 午前11時から午後7時までです。最終日は午後5時までとなります
是非、一度、足をお運びください
なお、ギャラリー内での写真撮影については、特別に德治昭さんにご了解をいただきました。ありがとうございました
ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒
https://www.gallery-ginza.com/
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