9月20日、日本橋地区にて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムや日本代表選手の肖像を用いて大規模な装飾を繰り広げるイベント「シティドレッシング」(大型グラフィック等を掲出して街全体を装飾)がスタート。(~10月10日)
主催:三井不動産㈱
共催:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
三井本館壁面の東京2020大会巨大エンブレム装飾、三井タワー玄関の同エンブレムのれん、コレド室町1・コレド室町3壁面の2016大会に出場した日本代表選手の巨大な肖像を用いた装飾、等々が目を引きます。
三井本館・三井タワーの特別ライトアップも華麗です。
コレド室町1とコレド室町2の間の室町仲通りに設営された、幅9m×高さ2.5mの3面LEDパネルを用いた体感型映像イベント「Go for 2020 Street」では、"リオのあの興奮が、いよいよ東京に" というメッセージのもと、リオ2016大会で活躍した選手のいきいきとした映像が映し出され、感動が再び日本橋に蘇ります。「そして、いよいよ東京にオリンピック・パラリンピックがやってくる」をテーマにした映像コンテンツも用意され、オリンピック・パラリックムーブメントを五街道の起点でもある「日本橋」から起こそうとの機運を盛り上げています。
11:00~20:00(車両通行規制時間帯)