10月30日(日)は恒例の「中央区まるごとミュージアム」開催日。
9回目を迎える今回は、新たに5つのイベントが加わり、街全体をミュージアムに見立て、合計41のプログラムが同時進行。
各会場を結ぶ、無料のバスや船が運行し、周遊できるのも大きな魅力。
なかでもリバーガイドの案内により、中央区の豊かな水辺空間を巡る「船ルート」は人気のイベントのひとつ。
①日本橋周遊ルート(日本橋船着場発着)
②明石町水辺ライン周遊ルート(明石町防災船着場発着)
③浜町(浜町防災船着場)~晴海(朝潮運河船着場)
④日本橋(日本橋船着場)~晴海(朝潮運河船着場)
の4ルートが組まれました。
今回は「明石町水辺ライン周遊ルート」に乗船。
発着は明石町防災船着場で、勝鬨橋~築地大橋~(東京湾)~豊洲大橋~晴海大橋~
晴海橋梁~春海橋~相生橋~中央大橋~佃大橋を巡るコース。
当日の東京の最高気温は13.5℃と、生憎肌寒い天候乍ら、選手村予定地、話題の豊洲市場を始め、日々変化する街の景観を改めて船上から楽しむ約30分のクルージングでした。