日本橋人形町1丁目、水天宮前交差点のすぐ近くにある茶の木神社の境内で、白梅がきれいに咲いていました
茶の木神社は、日本橋七福神の布袋尊(福徳円満の神)として信仰を集めており、もとは、下総(現在の千葉県)佐倉の城主大老掘田家の中屋敷にあった守護神として祀られていたもので、社名の由来は、神社の周囲に植えられた茶の木だそうです
屋敷内だけでなく周囲の町方にも長年火災が起こらなかったために、「火伏せの神」ともいわれているそうです
1月下旬の暖かい日でしたが、入れ代わり立ち代わり参詣する人が訪れていました