2月18日(土)は第九回中央区観光検定でした。結果が楽しみですね。
さて、今回は、観光検定合格者の特典「中央区オリジナル千社札風呂敷」から。
ご存知の通り、この風呂敷には「中央区三十七町全ての町名とその場所にちなんだ図柄を描いた千社札」がちりばめられています。色は、赤、黒、江戸紫の3色あります。
風呂敷は今や、一枚の布で多機能な「Cool JAPAN」の重要なアイテムとして大人気で、使い方もいろいろ。なので戴けるととても嬉しいです。
私はこの千社札風呂敷を手に入れた後、「包む」ために使う派から「眺める」派に変わりました。
月島の「もんじゃ焼き屋さんの暖簾」のように一目瞭然の札もありますが、団扇問屋さんに因んだ「団扇」を描いた日本橋小舟町の札などはとても味があります。日本橋横山町のYシャツとネクタイも面白い。
そんな千社札風呂敷は我が家の「壁掛け」となって、川瀬巴水の木版画額と一緒に並んで和室を彩っています。
すっかり千社札ファンになった私ですが、先日、京橋エドグランの中央区観光情報センターで新しい千社札ふろしきグッズを見つけ、ますますときめいてしまいました。
ブックカバー、文庫カバー、スマホカバーなど、どれも風呂敷同様に赤、黒、江戸紫の3色あります。
今回は写真にある「勝どき」の「江戸まちグリーティングカード」を購入しました。
皆様もお気に入りの千社札ふろしきグッズを探して、中央区の町名にときめいてみてはいかがでしょうか。