3月16日、日本橋地区において、春の恒例イベント「日本橋桜フェスティバル」がスタート。(4月9日迄)
桜の満開のシーズンに先駆け、街全体が桜色に包まれます。
日本橋は、江戸桜通りや浜町緑道など桜の名所が点在し、古くから桜を愛でる文化が根付く街。
「日本橋桜フェスティバル」は、桜の名所と共に、デジタル技術によるアートな花見体験や、美食の食べ歩きイベント、宝探し施策などを通して "街中で人と人が出会い、つながる" 体験型お花見を満喫して貰おうとの企画です。
■桜の花が優雅に舞う「NIHONBASHI SAKURA GATE」
福徳神社の参道の仲通り一帯を、日本橋に縁の深い川に見立てた幻想的な花見の新名所登場。桜吹雪を無数の桜色の短冊と約100個の桜提灯、映像と光や音の演出で表現。
■重要文化財が桜色にライトアップ
三井本館、日本橋三越本店といった重要文化財から、三井タワーなどの中央通り沿いの施設を、桜色に染め上げる「桜ライトアップ」を同時展開。昨年9月に開設された「福徳の森」も新たに桜の花びらを模したライティングが施されています。
■福徳神社で桜みくじ
江戸三富と称される福徳神社では、桜色のおみくじが期間限定で登場。
■日本橋桜メニューウォーク・老舗桜グッズ
日本橋界隈の老舗をはじめ計109店舗の、桜をモチーフにしたメニューやグッズが、数量限定で提供されます。
3月25日と26日両日は、「ニホンバシ桜屋台」が出現。
見て、歩いて、食べて、日本橋ならではの花見体験です。