東京メトロ有楽町線の新富町駅で香港からの旅行客4人。 香港語は通じなかったですが、東京メトロの運行図を見せて、築地市場に行くこと確認し、道案内。
途中、築地駅前で外国人女性おひとり様が案内板の地図をにらんでいる姿に遭遇。こちらの方もご一緒にご案内することとしました。
この女性は、チリのサンチアゴから来た旅行者で、11時には東京駅へ行き、新幹線で京都へ行くという強行スケジュールでした。
私達2人のスペイン語の会話に、香港人4人は加われず、「では。」と、門跡通りから場外市場に入っていきました。 チリの女性は、「チレーナ」。綺麗な方でした。
「ぷらっと築地」で親切な応対を受け、地図を頂き、一般の方は10時まで中央卸売市場には入場できない旨を教えて頂きました。
波除稲荷神社前で、「ハイ、チーズ!」 築地市場の外観説明と「魚がし横丁」の店を訪問しました。
「ぷらっと築地」のスタッフの方が、「築地魚河岸」への入館は、一般の人は原則 9時ですが、最近は空いているので、早い時間でも入館OK とのアドヴァイスで、館内のお店の水産物を見学。 蛸は、スペイン語では、「プルポ」と言います。
彼女は、美味しそうな大きな鮪の四つ割りにも見入っていました。
「築地魚河岸」小田原館の3Fにあるレストランは、朝7時からオープンしています。中央卸売市場に入場前のひと時は、「築地魚河岸」へお立ち寄りください。
お食事処は、「海鮮丼」、「中華料理」、揚げ物」、「CURRY」、「喫茶」が営業しています。
「築地魚河岸で、朝食を!」 これが新しいファッションになるかなと思っています。日曜日、祝祭日、水曜日(一部が休業)はお休みです。 築地場外市場と、「築地魚河岸」の情報は、こちらをご覧ください。http://www.tsukiji.or.jp/