「春はあけぼの やうやう白くなりゆく山際 少し明かりて 紫だちたる 雲の細く たなびきたる」と言うのは、清少納言が詠んだ「枕草子」の一節ですね。
『銀座のあけぼの』と言えば、塩大福、いちご大福などの和菓子やお煎餅で有名ですが、2月末から立派なお雛様が飾られています。
また、この季節にピッタリの、
「桜もち」、「ひなあられ」が販売されています。 春のうららかなひと時を、お子様、お孫様とお過ごしの際のお茶請けに最適です。
「銀座あけぼの」さんの社名は、HPで確認すると、
まだ焼跡の匂いが残る終戦直後 銀座四丁目交差点近くに 冬はおしるこ 夏はカキ氷の店として 誕生しました
当時は甘いものが大変貴重であり 敗戦で疲れ果てた人々の心を和ませ 明日への活力の素になったそうです
「新しい日本の夜明け」を願う気持ちが 「あけぼの」という名前に込められております。
詳しくは、HPをご覧下さい。http://www.ginza-akebono.co.jp/products/