八重洲2丁目、JR東京駅八重洲南口向かいにある八重洲ブックセンターで、3月1日に、「第0回()」八重洲本大賞 テーマ「未来」の受賞作が発表されました
受賞作は2作品で、
「<インターネット>の次に来るもの」ケヴィン・ケリー著(NHK出版社)と
「生命、エネルギー、進化」ニック・レーン著(みすず書房)
です
これを記念して、本店1階では、八重洲本大賞ノミネート全点フェアが開催されています
期間は、3月1日(水)から31日(金)までです
この八重洲本大賞とは、一つのキーワードを手掛かりに、既存のジャンルには収まりきらない「すごい本」を発掘し、もっと多くの方に読んでいただきたいと誕生したものだそうです
今回はパイロット版で「第0回」、テーマは「未来」でした
選書には、主旨に賛同した出版社44社・63名が参加されたとのことです
私もさっそく、受賞作の「<インターネット>の次に来るもの」を購入しました
まだ、読んでいる途中ですが、想像力に満ち溢れた本です
すごく刺激を受けます
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