鳳凰がずらりと並んで乗っています
金色の羽を広げた鳳凰が乗った由来は、江戸時代に将軍が浜御殿(浜離宮)へ行く際に「御幸 みゆき」の道として名付けられたからです。
また、明治期に、天皇陛下が海軍兵学校、海軍大学校等(築地市場)への行幸の際の行幸路とされたからとも言われています。
1960年代になるとアイビールックを取り入れた若者たちが、みゆき通りを闊歩したりしました。そこから「みゆき族」の名前が生まれました。
今でも敷居の高いレストランや、クラブ、商店などが多く集まっています。銀座らしい銀座です。
お買い物ついでに、街路灯も見てください。なかなか凝っています。