前日、自分の家で食べたものが、"銀座の通り"に"生(な)って"いたりすると、ちょっとびっくりします
銀座柳通りの柳の街路樹に交じって、ビワの木にビワの実がたくさん生っていました
下の地図、〇印のところ
ビワって、バラ科だったんですね
改めて、調べてみると、断片的に持っていた知識がつながって、妙に納得感があったりします
原産地は中国南西部で、多くは果樹として栽培され、高さはおよそ10メートルほどになるそうです
日本においては梅雨のころに実がなるため(まさに今)、「枇杷」及び「枇杷の実」は仲夏(芒種〔6月6日頃〕から小暑の前日〔7月6日頃〕まで)の季語とされているそうです
古くから、ビワの種や葉は、民間療法に利用されてきました
そう言えば、ビワ茶ってありますもんね
ちなみに、ビワの木は新大橋通り沿いにもありますし、築地川公園にもあります