『ギフト、そして自分も楽しむ』をメモリーして取材します、 rosemary sea です。
富山県のアンテナショップ、日本橋とやま館さん、オープンよりちょうど1年が経ちました。
ロズマリ食リポ隊のK子さんがお母様と先日訪れたお店、日本橋とやま館さんを、ご紹介させていただきます。
日本橋とやま館 サブマネージャーの浅野様にお話を伺いました。
今回は2品のご紹介です。
梅かま「昆布巻かまぼこ」
富山ならではの、渦を巻いたかまぼこ昆布巻。
新鮮な海の幸が、歴史と技に包まれたおいしいかたち。
富山名産の昆布巻かまぼこは、よく見られる板付きのかまぼこではなく、昆布を広げた上にすり身を伸ばして蒸し上げたもの。
この他に、むしろ富山ではメジャーな、鮮やかな赤や青の色を付けたすり身を薄く伸ばし、その皮で巻き上げた赤巻き・青巻き、ご祝儀用の細工かまぼこがあります。
正月のおせち料理にもなったりするそうですが、富山の慶びの席にも欠かせないかまぼこ。
宴の後に細工かまぼこを切り分け、隣り近所にお裾分けする習慣は、富山特有の文化。
・・・ロズマリ食リポ隊、K子さんの、「昆布巻きかまぼこ」食リポ。
「歯ごたえが良い。巻いてある昆布も厚みがあり、とても深い味わいがある。
昆布とかまぼこのバランスが良くて美味しかった。また食べたい。」
富山柿山「しろえび紀行」
富山湾の海深くでのみ育つ、透きとおるような白いからだ、淡いピンク色の脚と尾、しろえび。
「富山湾の宝石」と呼ばれています。
そのしろえびと、おいしい水が湧き出る米どころ富山のお米のマリアージュ。
風味豊かなしろえびのおせんべいとなっております。
富山のおみやげとして、今とても有名ですね。富山県内でもかなり売れているそうです。
・・・ここでロズマリ食リポ隊の、恒例の食リポ披露。
「ほんのり甘いしろえびの味が美味しかったです。」I倉さん。
「甘くてサクサクして食べやすかったです。」S枝さん。
「しろえびの甘みと磯の香りが絶妙なハーモニーを醸し出してる。」T山さん3号。
「しろえびの風味が口に広がります。」F川さん。
「『うす味』の極みで健康志向のお菓子。」Oさん。
「おせんべいのほんのり塩分としろえびの甘みがベストマッチで美味しかった。」S山さん。
「しろえびのやさしい甘さが口のなかに広がり美味でした。」F雄さん。
「歯ごたえよく軽く食べられる。しろえびの香りが効いている。」K子さん。
「袋を開けると、香ばしいしろえびの香りがし、程よい塩加減。」T山さん2号。
「塩分控えめでしろえびの風味があとを引く。」S井さん。
・・・おいしい富山名産のご紹介は続きます。乞うご期待、です。
日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1階
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 B5出口より徒歩1分です。
三越日本橋本店新館の隣りです。
代表 03-6262-2723
ショップフロア 03-3516-3020
和食レストラン 03-3516-3011
営業時間 ショップフロア 10:30~19:30
和食レストラン 11:30~14:30
17:00~22:30(日・祝 ~21:00)
バーラウンジ 11:00~21:00
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