京橋駅からは南へ、宝町駅からは北へ、どちらからでも徒歩約3分の処に「東京宝くじドリーム館」があり、マスコットキャラの巨大クーちゃんが出迎えてくれます。(東京とついているのは、大阪にも同様の施設があるからです。)
館内では宝くじの歴史や世界の宝くじ(富くじと表記されています)等について、パネルや実物展示で説明されています。
また、一億円のお札の重さを体感したり、10億円の札束の山を見ることもできます。(本当のお札ではないのが残念)
月曜日~金曜日は夕方6時45分からロトやビンゴ5の抽選会が開かれています。
伺った日にはロト6の抽選が行われていました。椅子に座っているお二人は弁護士さんとみずほ銀行の次長さんで、抽選が正しく行われているかを確認する立会人として、抽選マシンから出てきたナンバーを確認している様子です。
ロト6の抽選に続いてナンバーズの抽選が行われます。抽選マシンが回り舞台の様にして回転し同様に抽選が始まりました。
(この様子は宝くじ公式サイトのライブ中継でご覧いただけます)
http://www.takarakuji-official.jp/
展示の中で東京ダンボが最も興味深かったのは、高額当選者のみに配布される「その日から読む本」という冊子の展示す。当選した時の心の持ち方とか使い方についてや、情報の管理等、いつかはこんな心配をしてみたいと思いですねましたね。
中央区には高額当選くじ販売で有名な西銀座チャンスセンターや椙森神社の冨塚もあり、宝くじに所縁の深い地区となっていますね。
さあ、皆さんも夢をつかんでみませんか?
(↑ 画像はクリックすると大きくなります)
http://www.takarakuji-official.jp/know/dreamplace.html