明石町9-1、聖路加国際病院本館1階レストラン前にある聖路加第一画廊で、「山中翔之郎作品展-パステルで描く ニャン ・ ワン ・ 身近な動物たち-」が開催されています
伺った折、画廊にいらした山中氏から直接お話しをお聞きすることができました
山中氏がこの画廊で作品展を開くのは、2001年の第1回から数えて、今回で30回目()となるそうです
作品は、すべてパステル画だそうなのですが、猫や犬の毛の一本一本まで細密に描いた作品が並ぶ中、まったくタッチの違うユーモラスな作品もあり、同じ作家の作品とはとても思えず、びっくりします
山中氏の作品は、細密に描かれているというだけでなく、猫や犬の何気ない表情、しぐさまで写し取られていて、すばらしいです
カード・一筆箋等のグッズ類も販売されています
開催期間は、7月17日(月)から22日(土)までで、時間は、午前9時から午後5時までです。
最終日の時間は、午前10時から午後4時までとなります。
山中氏は、写真をお渡しすれば、愛猫や愛犬の肖像画を描いてくださるそうで、わが家でも愛犬を描いていただこうかと思っています
なお、画廊での写真撮影に関しては、山中氏のご了解をいただき、さらに懇切丁寧なご説明もいただきました。ありがとうございます
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