女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンに因んで、「女性に対する暴力をなくす運動」(内閣府とその他の男女共同参画推進本部構成府省庁主唱)期間(11月12日~11月25日)初日の11月12日、東京スカイツリーと東京タワーを紫にライトアップするパープル・ライトアップが点灯。
(東京タワー:パープル・イメージによるダイヤモンドヴェール "ドリームピンク・アクアブルー混合" 点灯)
パープル・ライトアップには、DVをはじめ、性犯罪、セクシャルハラスメント、ストーカー行為など、女性の人権を著しく侵害する暴力の根絶を広く呼びかけると共に、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をして下さい」というメッセージが込められています。
運動期間中、趣旨賛同の全国のタワーや商業施設などのランドマークに於いて、パープル・ライトアップ実施。
隅田川大橋から清洲橋越し並びに勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、各々、メッセージカラーの塔体が輝いています。