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「日本橋 滋之味」-滋賀県アンテナショップ「ここ滋賀」内レストラン

[滅紫] 2017年11月10日 09:00

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中央区内アンテナショップ27番目の店舗として滋賀県の情報発信基地「ここ滋賀」が10月29日日本橋交差点角にオープンしました。屋上テラスのある二階建てです。少し落ち着いてからと1週間目にやってきました。お目当ては2階にあるレストラン「滋之味」(じのみ)です。滋賀県と滋養の「滋」の意味を重ねたものだそうです。

 

席数は34、日本橋交差点を真下に見る眺めの良さ。ランチメニューは4種類、「鶏のじゅんじゅん玉子とじ丼」千円「旨酸っぱいスープ麺」千円、「近江一汁三菜定食」1200円、「近江牛定食」2800円です。「じゅんじゅん」というのは「すき焼風に味付けした鍋物を滋賀県ではじゅんじゅん」と呼ぶのだそうです。これにも魅かれたのですがやはり「近江」といえば「近江牛」でしょう!というわけで奮発して豪華ランチですが、同じことを考える人が多いらしく「近江牛終わりです」という声が聞こえました。江戸時代、肉は表向き禁食でしたが唯一牛肉生産が許されていたのが彦根藩、味噌漬けにした牛肉を将軍に献上、大石内蔵助が討ち入り時の最長老76歳の堀部弥兵衛に「御老体の滋養に」と味噌漬けを贈っていたのも有名ですね。「反本丸」(へんぽんがん)の名前で養生薬として大々的?に売り出していたそうです。「水戸藩がうちにも送ってほしい」と願ったのを井伊直弼が拒否したのが「桜田門外の変」の遠因だという珍説を読んだこともあります。「20分かかります」と云われて漸く登場しました。スライスした牛肉の周りはグリルした近江野菜が色鮮やかに並んでいます。赤カブと大根のグリルは初めてでしたが、今度試してみようと思うくらい美味です。お肉にはホースラディッシュとお塩、グレービーソースがついています。

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席数が多いので土日を避ければあまり待たないで入れそうです。1階の物産販売スペースでは「鮒ずし」「近江野菜」など特産品約1000種、入り口傍には地酒バーもあり簡単なおつまみと一緒に各種の銘柄33種が楽しめます。また「近江米おむすびコンテスト」(11月12日―25日まで開催)などオープン記念のイベントもいろいろありますので日本橋にお出かけの際は是非のぞいてみてください。

 

OPEN 1Fマーケット 10:00-20:00 TEL6281-9871

    1F BAR   10:00-23:00

    2F日本橋滋之味 11:20-14:00 18:00-23:00 6281-9872