そう、場所は日本橋。
日本橋三越新館、大栄不動産のすぐ近く、道路元標の広場に最至近の場所にある、「日本橋とやま館」。
その1階に、富山県が誇る工芸品、民芸品の数々が展示即売されています。
今日は、神田の方から日本橋に来た「日本橋道路元標」の広場で、
「ちょっと、喉が渇いたね。 利き酒をして行きませんか?」という私の提案に、ニコッと応えて下さった、素敵なお姉様方二人、そしてもう一人の4人で、「日本橋とやま館」に出かけました。
何度か、訪れていますが、此処での "利き酒は初めてです。
新酒が出来た、届いたことを知らせる "杉玉" が、微笑んだような気がしました。
黒部川の清流の水と富山の美味しいお米で出来た、美味しい日本酒が勢揃いです。
夫々(sorezore)が、吟米酒とか、大吟醸とかのラベルを見ては、はしゃぎ乍ら、どのお酒にしようかしらと迷っています。
これが、「利き酒」の正しく そして(&) 楽しいプロセスです。 注文したお酒に、皆、ぞれぞれが納得、感激していました。
日本橋の袂で、ふと、立ち止まって、お休み。 利き酒をして、ゆったりと、日本橋をお楽しみ下さい。
「日本橋とやま館」の詳細は、https://toyamakan.jp/