中央区郷土天文館が発行の、「区政70周年記念 中央区のあゆみー戦後の発展とまちの変化」が開催中です。12月10日までです。お早めにどうぞ。
立派な印刷物も頒布して頂けます。 1冊¥200です。
同時に展示されているのが、平成29年度郷土天文館サポーター ミニパネル展で、
「佃 船入堀の歴史」をパネルと大きな写真20枚以上を使っての展示です。
ご調査頂いた内容をすべてご案内するのは、失礼とおもいますので、冒頭のさわりの文章と文末のご挨拶だけ下記します。
『寛永七年(1630)、小網町の大名、安藤対馬守屋敷に居住していた佃村一行は、石川島南の干潟百間(約180m)四方を幕府から拝領しました。
ーーー中略ーーー
今年で370余年の歴史を持つ佃入船堀が、装いも新たに親水公園となりました。 船溜まりが役目を終え、潮と戯れる岸辺となる姿を私たちなりに追ってみました。 平成29年10月 中央区立郷土天文館サポーター』
大変興味深いご説明と写真展です。是非、お出かけ下さい。
利用案内とアクセスは、こちらをご覧ください。http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/timedomeakashi/index.html