クリスマス・アート・フェスタ2017は、銀座にて24の画廊で12月8日から16日の一週間にわたって開催されました。
今年は、日動画廊、銀座柳画廊、永善堂画廊、秋華洞、泰明画廊、ギャルリーためなが、小林画廊を訪問しました。
日動画廊さんは、さすがに最大手だけあって沢山の作品を展示していらっしゃいました。 創業90周年記念 第56回 ミニヨン展が開催されていました。
銀座柳画廊さんでは、スペインのマラガ在住の長縄眞兒(Shinji Naganawa)画伯が会場にいて、お話を聞くことが出来ました。
明るい色の油彩が、あたかもスペインにいるかの様に感じました。
泰明画廊さんは、テーマが、「特別企画展 花を愉しむ ー花逍遥ー」でした。
春夏秋冬の色んなお花が大きなキャンバスに描かれた作品が、沢山展示されていました。 「花言葉一覧」も頂きました。 それによれば、「芍薬」は、恥じらい・はにかみ謙遜の花言葉があるようです。「牡丹」は、風格・富貴・恥じらい・人見知りの花言葉の様です。 これを兼ね備えた方には、真っ赤な薔薇を差し上げたいと思います。
「ギャルリーためなが」さんでは、ルノアール展が開催されていました。
小林画廊さんでは、秋山 泉、澁澤 星、田中千智、谷保玲奈さんたちの作品が展示されていました。
秋華洞さんでは、高麗屋三代襲名記念「役者絵展」で、二代目松本白鸚、十代目松本幸四郎、八代目市川染五郎襲名のお祝いに、高麗屋さんの役者絵やゆかりの作品を展示されるそうです。
期間は、2018年1月12日(金)から26日(金)です。
他のギャラリーの展示内容など、詳細は、
こちらのご案内でご確認下さい。
http://www.ginza-galleries.com/xmasartfes.html