12月8日から2018年1月8日の期間、「福徳の森」を中心に界隈一帯で、流星をより近くで体感できるインスタレーション・アート『NIHIONBASHI - 星降ル森』が開催中。
「福徳の森」に現われたインスタレーション「星降ル森」は、" 流星" × "テクノロジー" × "ミラーボール" が織りなす幻想的空間です。
流星観測システムが流星を検知すると、連動してムービングライトやミラーボールの演出が変化する仕組み。
敷地内に設置されたペアオブジェ「光のカケラ for two」では、流星の到来時に手を繋いでいる場合や、二人の親密度により演出が変化します。
12月から1月は年間で最も流星が降る時期。
今回は、実施エリアを拡大。「日本橋三井タワー1F アトリウム」では、「星降ル森 - Starfall」が設えられ、こちらも流星の出現に合わせて、淡い光とミラーボールの煌めきの光の演出が変化します。「仲通り」には「星灯籠」が登場し、優しく路面を照らしています。
期間中、日本橋エリアの各所で流星をテーマにした空間演出が楽しめます。